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若い子たちが少ないんです

福祉介護

年配の方が多いんです

昨日に続いて求人に来る人の話だけど、最近は年配の方が多いよね

若くて30代後半から40代前半で 殆どは50台近くの人達

企業から直接オファーできる 登録型の求人サイトを見たことがあるけど、殆どの登録者がそうだった

中途入社が多い世界だからからそれなりに資格や経験がある人もいるけど 無資格未経験で飛び込んでくる人も結構いるんだ。

50代になってから、新しいことを始めるってすごい覚悟だともうよ 家族がいる人もいるだろうかね。

一生懸命学ぼうとする姿勢は ゆるすた も福祉業界に入ってきたときの事を思い出すね

甘い考えで入ってくる人もいるんだ

福祉業界は間口が広いから入ってきやすい業界  

《とりあえず福祉で食いつないで景気がよくなったら違うところへ》                   《介護のなんて人の簡単でしょ》

って思ってる人が昔はよくいたけど

今も結構いるんです

こんなに情報が得やすい社会になってるのに、なぜ福祉業界は軽く見られるのだろうね

福祉の世界へ

福祉業界は甘い世界じゃないです

福祉の知識は勿論、医療の知識も必要でコミュニケーション能力も必要

時に友人・時に家族 その人の生活歴や状況に合わせて 色んな顔を演じていかなければならない    僕たちは対人援助のプロとして 毎年のように変わる知識を学んでいくの

やる気は勿論、《どんな介護職になりたいのか》 しっかりとイメージを持って(^^♪

どんな年代からも介護職としてプロになれるのがこの業界も良いところ 2年や3年の差なんて自分自身の頑張りしだいでどうとでもなる

辛いことも沢山あるけど 利用者や入居者に頼りにされるいい仕事だと思うよ                    

 

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