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福祉は特殊な世界だ

福祉介護

福祉嫌いにならんといてと思ってる

福祉の世界に身を投じて早14年が経った

一介護職員かスタートし、色々なポジションや施設形態を経験し、今は施設の相談員として細々と生活しています。

一般会社人から転職組として、この業界に入ってきけど最初から思うことは、

なんて特殊な業界なんだろうと思います。

ストレスフリー なんてほど遠い世界 職員どうしや利用者・家族に挟まれる日々

それでも世の中にとっては大事な仕事

この業界で働いている人が少しでも長く働けるように、福祉を嫌いにならにようにと日々思うわけです

あっというまだった

高校卒業から働いていた工場を30過ぎに退職

危険な仕事だったから、3回ほど〇ぬかも と思うような事故を経験し、

一度は気になるしごとを! と後悔しないために福祉業界に転職

この時は、【ダメならすぐやめたらいいや】 なんて軽い気持ちでした。

まずは《デイサービス》でキャリアをスタート リハビリ中心だったので、同じ事業所内の訪問看護との連携もあり楽しく働くことができた。

そして法人内でのグループホームに転勤 最初は 認知症の方への対応方法 がわからず苦労したけどここでの経験が一つの転機になった。計画作成者となり、ケアプランや認知症を学ぶことができた。

順調に介福・ケアマネと資格を取得できたので、法人内で居宅支援に転勤               ケアマネは1年のみの経験 でも貴重な時間でした。もっとしたかったけど泣く泣く退職

次に有料老人ホームに転職、介護職からリーダー 管理職と短い間だったけいろんな経験をした そして身体を壊した((+_+))

今は社会福祉法人にて相談員の仕事しています 業形態とそては5つぐらい経験したかな

どんなことでも学ぶ心が大事

この業界で、社会人として育っていくのが難しいな~と思います。

法人の体制だったり、教育の仕方だったり様々な要因があるともうけど、世の中の仕事な中で一番 多種多様 人が集まるので考え方の統一が難しいのかなと感じる。

介護職員は、利用者・入居者のニーズをくみ取ってより良い生活ができるように支援するけど、一緒に働く仲間の考え方や、気持ちをくみ取っていくことは不得意な子が多い

福祉はチームで行うもの。サッカーでも野球でも基本となる考え方を共有していくものでだけど、我々はそれが苦手 毎日の業務に追われ接遇さえもおろそかになっている

研修に力を入れている法人は多いけど、業務に追われる職員は《この忙しいのに研修なんて》と思っている

でも学ぶことをおろそかにすると、介護の質が低下してしまう。我々は人の命を預かっていることを理解してほしい。どんなことでも、知り伝えるを繰り返し自分自身を高めてほしい。。。。。

なんていいこと思ってます

以上

 

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