長年持ち続けてるほんてありますか？
昔は、ファンタジーや時代物をよく読んでました。通勤時間が1時間半ぐらいかかったので お酒を🍺覚えるまでは何冊も読んだな～
でも、福祉の世界に入ってからめっきり読まなくなりましたね。。。。。
だってお金がないんだもの💲 😢😢😢
たまに読む本もジャンルが変わって自己啓発系のものを読むようになりました
アルフレッド・アドラー
心理学に興味があって、昔はユングやフロイトの本も読んでたけど、数年前にアドラーなる心理学者がいることをしりました
最近ではよく聞く名前だよね
オーストラリア出身の心理学者で『自己啓発の父』とも呼ばれてるらしい
『人生に革命が起きる １００の言葉』
この本に出合ったのは ２０１５年ぐらい(。´･ω･)?かな
５年以上は持ち続け 読み返してる本なるかな
とにかく読みやすい
エッセイ？コラム？違いはよくわからにけど アドラーの言葉を短い文章でまとめて意味の説明をしていく
劣等感 ライフスタイル 家族について・・・などいくつかの章に分かれていて好きなところから読みだせるんだ
いろんな悩みがあるけど 必ずどこかに『なるほど』思わせる言葉があり前向きにさせてくれる本だと思ってる
『今日の言葉』みたいな感じで適当に開いた１ページを読んで出かける時もあるんだ
すべてあなたが決めたこと
最初のページに書いている言葉です
人生を困難にしているのは自分自身なんだって書いているのを見て『ドッキ』とした
福祉の世界に入ってから生活が苦しくなって 会社のせいにしてたりしたこともあったけど結局は自分の判断して決めたこと
当たり前の事なんだけど 切羽詰まってくるとそんな事も忘れてしまう
アドラーの言葉は 読んだ人によっては至極当たり前の言葉かもしれません
『そんなことわかってるよ』って思う人も多いでしょう でも人は当たり前と思ってることは忘れてしまいがち
そんな当たり前のことを思い出させてくれる一冊だと思っています
以上
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アルフレッド・アドラー人生に革命が起きる100の言葉 [ 小倉広 ] 価格:1,760円 |
